ispaceは、「宇宙を人類の生活圏にする」をビジョンに掲げ、月面資源開発の事業化に取り組んでいる次世代の民間宇宙企業です。人類が宇宙で生活をするためには、豊かなる仕組み=経済が必要になります。宇宙資源開発は宇宙に経済を築く第一歩になるでしょう。

近年の研究によると、月には貴重な鉱物資源のほか、およそ60億トンの水が存在すると言われています。特に水は、水素と酸素に分解することでロケットの燃料にもなるので、将来の宇宙開発に欠かせない貴重な資源です。宇宙に燃料ステーションができると、宇宙輸送に革命が起こるのです。

ispaceはこれらの資源を確保するため、超小型宇宙ロボット技術を軸に、国家主導のミッションよりも低価格かつ高頻度な月面へのアクセスを提供し、月面探査、資源採掘や貯蔵、輸送などを行い、宇宙資源を起点とした新しい産業創出をリードします。

 
 
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極限環境への適応

月面のクレーターや縦孔内部などの極限環境でも最大限の駆動性能を有するローバーを開発しています。

 

Resource Prospecting

資源探査ロボット

変革が進む宇宙開発の先頭に立ち、超小型宇宙ロボット技術を活かして開発している次世代の月面探査ロボット「ローバー」で、月面での資源探査を行います。

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さまざまな独自技術

小型化技術により世界最小の惑星探査ローバーを開発し、打上げと開発にかかるコストを最小化しています。またアジャイル開発を導入して多くの開発サイクルを回すことで品質向上と、さらに民生品を活用することで開発期間の短縮を実現しています。

 

ROADMAP TO THE MOON

 

PHASE 1

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Google Lunar XPRIZE

– 2017

ispaceは、Google Lunar XPRIZEに参加するチームHAKUTOを運営しています。レースで培った超小型宇宙ロボット技術を駆使して次世代の宇宙開発の形を実証します。

 

PHASE 2

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月面資源探査

2018 – 2023

月面資源の経済価値を分析するには、有用な月面資源をマッピングすることが重要です。ispaceは、複数のローバーをネットワークで繋いだ群ロボットを活用することで、資源が眠るといわれる極域のクレーターや縦孔を探査します。

 

PHASE 3

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資源生産&配送

2024 – 2030

その後、ispaceは戦略パートナーとともに、月面資源を採掘、加工、貯蔵し、政府機関、研究機関、民間宇宙企業などへ提供します。

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Resources on the Moon

 
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Project


 
 

ispaceは、賞金総額3,000万ドルの民間月面探査レース「Google Lunar XPRIZE」に日本から唯一参加するチーム「HAKUTO」を運営しています。ミッションは、まず月面に純民間開発の無人探査機を着陸させること。そして着陸地点から500m以上走行し、指定された高解像度の動画や静止画データを地球に送信すること。これを最初に達成したチームに優勝賞金2000万ドルが与えられます。

ベンチャー、大学、そしてプロボノと、様々なバックグラウンドを持った人材が集まり、KDDI、IHI、JAL、Zoff、リクルートテクノロジーズ、スズキ、セメダインの支援を得て、Google Lunar XPRIZEに挑戦するプロジェクト「au×HAKUTO MOON CHALLENGE」で世界初の民間月面探査を目指しています。2015年1月には、月面ミッションを達成できる能力のローバーを開発したその技術力が評価され、Google Lunar XPRIZE中間賞のモビリティ部門を受賞しています。

現在、世界各国から16チームが参加していて、レースの期日は2017年末と、残された時間はあとわずか。私たちと一緒に、民間の力で月を目指しませんか?

 

Press Releases / Newsletters

 
 

2016 年 12月 16日

ispace、JAXAと月資源開発の構想を検討、宇宙資源開発産業の創出に向けた日本初の取り組み

2016 年 11月 9日

宇宙資源開発産業の振興を参議院内閣委員会が決議、 日本政府も産業創出に向けて本格始動! ispace、月面資源開発事業を加速

 

ispace in Media

世界中の様々なメディアに取り上げられています。 ispaceの活動についての問い合わせはこちらまでご連絡ください。

 
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TEAM

 
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袴田武史
Founder & CEO

子供の頃に観たスターウォーズに魅了され、宇宙開発を志す。ジョージア工科大学で修士号(航空宇宙工学)を取得。大学院時代は次世代航空宇宙システムの概念設計に携わる。その当時、Ansari XPRIZEにより民間有人宇宙飛行が成功し、民間での新しい宇宙開発時代の到来を感じる。民間での宇宙開発では、経営者が必須になると考え、大学院卒業後、外資系経営コンサルティングファーム勤務。プロジェクトリーダーとして幅広い業種のクライアントにコスト戦略および実行を中心にコンサルティングサービスを提供。2010年よりGoogle Lunar XPRIZEに参加する日本チーム「ハクト」を率いる。内閣府の新宇宙産業創造のための意見交換会(2014年)に有識者として参加。

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吉田和哉 博士
Director & CTO, 東北大学大学院工学研究科航空宇宙工学専攻 教授

東京工業大学大学院修了後、東京工業大学助手、マサチューセッツ工科大学客員研究員、東北大学助教授を経て、2003年より工学研究科教授。宇宙ロボットの力学と制御を専門に、宇宙ロボット技術試験衛星「おりひめ・ひこぼし」の軌道上実験、小惑星探査機「はやぶさ」、東北大学地球観測衛星「雷神」「雷神2」「雷鼓」、原発対応ロボット「Quince(クインス)」の開発、月面探査ローバーの開発などに参加。フランスに本部を置く国際宇宙大学の非常勤教員として海外での宇宙教育活動にも積極的に取り組んでいる。今までに培ってきた研究成果をispaceを通して社会に還元していくことをミッションとしている。

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中村貴裕
ディレクター & COO

東京大学大学院で惑星科学を修了後、新卒で大手外資系コンサルティング会社に入社。6年ほどの勤務ののち、大手情報サービス会社の新規事業開発室に転職。自ら企画・立案した事業の立ち上げを経験し、2015年から現職。

 

 
DR. JOHN WALKER CHIEF ENGINEER

ジョン・ウォーカー博士

ローバー開発
マネージャー

Shuhei Akimoto Communications Manager

秋元衆平

コミュニケーション
マネージャー

KYLE ACIERNO BIZ DEV (INTERNATIONAL)

カイル・アシエルノ

グローバル
事業開発マネージャー

KYOKO YONEZAWA ENGINEERING MANAGER

米澤香子

クリエーティブ
ディレクター

 
 

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